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今回は美容師あるある「困ったお客様」日頃のサロンワークでの美容師の本音をちょっとだけご紹介します。
2024年04月27日 更新
今はネットからいつでも予約出来るのでとても便利になりました。
ネットで予約を何個も入れて、キャンセルし忘れてしまうのか、予約した日に来店されないお客様がいます。予定が分かり次第キャンセルの連絡が欲しいです。
また、予約時間に遅れて来店したのに急いで仕上げて欲しいというお客様にも困ってしまいます。時間通りに来店して頂いたお客様を待たせてしまったり、手を抜いた仕事をするわけではありませんが、焦った作業になるので、ちゃんと丁寧に仕上げたいというのが美容師の本音です。
カウンセリングの時点で、生活スタイルや好みなどを聞き出し、似合いそうなスタイル、お客様が出来そうなスタイルを探っていきます。
職業、通勤、在宅ワーク、電車か徒歩、自転車か、朝の時間の使い方、ドライヤー、アイロンを使用するか、スタイリング剤を使用するかなど、雑談風な会話の中から得られる情報も沢山あります。
美容師側からの質問に答えてくれるお客様なら、比較的対応できますが、プライベートな質問をされていると勘違いして答えてくれなかったり、仕上がりが「思ってたのと違う」と言われると辛いです。
ざっくりでも良いので「思ってたの」を教えて欲しいです。
お任せのお客様ほど意外にこだわりがある方が多いので、慎重にカウンセリングします。
髪質や長さが明らかに違う髪型は無理です。
それでも、カラーリングしたりパーマやストレートをする事で対応出来そうな時は追加メニューを提案します。
ブリーチしないと発色しないカラーを「ブリーチ無しで」は、そもそも色が違います。
パーマやストレートをかけないと出来ないスタイルを「カットだけで」は、仕上げのスタイリングで美容師が出来たとしても、家に帰ってお客様がご自身で再現するのが難しかったりします。
逆にカラーやパーマがおすすめでは無い髪質に傷んでも良いからやりたいとゴリ押しされ、「やっぱり痛んだ」と言われると泣きたくなります。
会話するとうんうん頷いてしまう方や、急に振り返る方、眠ってしまって頭が前後に動いてしまう方などは、かなり慎重にカットやカラーをします。
また、シャンプーの時に気を使って頭を傾けたり持ち上げてくれたりするのも、焦ります。頭の重みを利用してお湯をせき止めているので、頭を持ち上げられると、最悪の場合背中がびしょ濡れになります。
スタイリング剤がついていたり、髪が汚れていたりするとカットしにくいです。
カット料金にシャンプーが含まれていれば良いのですが、会社(ash)の料金システム上、シャンプーが別途料金なのでプラス¥550支払う価値が無いと思われる方やシャンプーが苦手な方にはお断りされます。
料金を支払ってもシャンプーしたいと思って頂けるように、気持ち良いシャンプーを提供出来るよう努力していきたいですね。
19歳の息子と16歳の娘の2児の母、西尾美妃です。
子供の頃から手先が器用で、髪をアレンジするのも好きだったので、周りから「美容師に向いてる」言われ続け、当然の様に美容師になりました。
美容師2年目でスタイリストデビューし、23歳の時渡米。NYの日系サロンで2年間勤務し、ドライカットを学びました。
その当時、日本ではまだドライカットをするスタイリストは少なく、帰国後日本のサロンでは戸惑うお客様も多くいました。
ドライカットは再現性が高く、動き、質感をコントロール出来るので大好きです。
特に最近では、エイジングでカサカサの髪を、うる艶に見せるドライカットを意識しています。
もちろん、カットだけでは補いきれない場合、パーマやカラー、トリートメントで補っていきます。シャンプーやドライヤーで改善される髪質もあります。
仮に月に1度、美容室に来たとしても365−12=353日は自分でケアしなければいけません。
なので、お家でケアしやすく素敵に見えるスタイルの提案を心掛けています。
お客様自身の意識改革も必要です!!
キレイに年を重ねたい方、西尾にご相談下さい♫
【マイブーム】 レザークラフト
美容師が持つ「シザーケース」などを作っています。
【出身校】岩手理容美容専門学校
【出身地】岩手県
西尾美妃公式アカウントはこちら![]()